ローソンは利用客が自らスマホで決済できる仕組みを導入するようです。
12月25日付日本経済新聞は「ローソンは早ければ2018年中にも利用客がスマートフォン(スマホ)で商品のバーコードを読み取り決済する仕組みを一部店舗で導入する」と報じました。
これにより、客はレジに並ぶ手間を省くことができるので利便性が高まります。また、店員はレジで客の商品をスキャンする作業が減るため、作業負担が軽減します。
ローソンは18年春にも深夜のレジを無人にする実験を始める計画です。深夜帯は、客が商品のバーコードを自らスマホで読み取って決済する会計をメインとします。
同記事はまた、「実験終了後には一部店舗で終日、通常のレジに加え、スマホを使ったセルフ会計もできるようにする考え。導入の時期や店舗数は今後詰める」と報じています。
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