ユニー・ファミリーマートホールディングスは、総合スーパー(GMS)からディスカウントストア(DS)に転換する傘下のユニーの店舗について、屋号を「MEGAドン・キホーテ UNY」にすると発表しました。
ユニーは資本・業務提携したドンキホーテホールディングスと2月下旬から順次、GMS「アピタ」及び「ピアゴ」の業態転換を進めます。「ピアゴ大口」(横浜市)を2月下旬に転換するのを皮切りに、3月下旬までに6店で実施します。
DSに切り替えた店舗では、入り口の上部などに「MEGAドンキ」の看板を掲げ、建物の上には業態転換店舗専用のロゴ「UNY」と描かれた看板を設置します。
1月15日付日経MJは「転換する6店の2017年2月期の売上高は170億円。DS転換後は1.5倍の270億円を目指す」と報じています。
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