丸井グループはネット通販で消費者の欲しい服を探しやすくするサービスを今夏にも始めるようです。

2月22日付日本経済新聞は「消費者がスマートフォン(スマホ)などで撮影した画像を丸井の通販サイトに読み込ませると、AIが形や大きさ、色柄、模様を判断して近い商品を取扱品目の中から選び出す」サービスを始めると報じました。

ネット通販では若者を中心にスマホ経由での購入が増えています。これまで丸井のネット通販で商品を探す場合、ブランドや用途などを消費者が選んだりする必要があったため、手間や時間がかかるという問題がありました。AIを活用することでそういった問題を解決し、利便性や使い勝手を高め、購入促進を図りたい考えです。

丸井グループはネット通販に力を入れています。2016年度の通販売上高は前年度比5%増の213億円となっています。

都内などの店舗には靴やパンツの試着品だけを置いて、欲しい場合は店内のタブレットなどで購入する売り場も展開しています。また、ネット通販で購入した商品を店舗で受け取りできる店舗を拡大しています。

丸井、試着だけの売り場を導入。店舗で試してネット上で購入
丸井、ネット通販の商品を店舗受け取りできる店舗を24店に拡大