コンビニ大手3社のセブン―イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの国内店舗数と増減数の推移を見ていきます。

セブンの2017年度末(18年2月末)の国内店舗数は2万260店で業界首位です。18年1月に2万店を超えました。18年度は700店増えて2万960店になる計画を立てています。

セブンの前年度末からの店舗増減数は17年度が838店増となっています。13年度から5年連続で減り続けているものの依然高い水準で出店を続けています。

ファミマの17年度末(18年2月末)の国内店舗数は1万7232店で業界2位です。首位セブンとの差は3028店です。18年度は378店減って1万6854店になる計画を立てています。

ファミマの前年度末からの店舗増減数は17年度が893店減となっています。傘下の「サークルK」と「サンクス」をファミマに統一する作業を進め、16年度は6469店増えたものの、17年度は商圏が重複する店の閉店などが進んだため893店減りました。

ローソンの17年度末(18年2月末)の国内店舗数は1万3992店で業界3位です。首位セブンとの差は6268店、2位ファミマとの差は3240店です。18年度は800店増えて1万4792店になる計画を立てています。

ローソンの前年度末からの店舗増減数は17年度が881店増となっています。16年度と17年度は過去最高水準の出店数でした。18年度も高い水準で出店する計画で、セブンとファミマとの差を縮めたい考えです。

17年度末(18年2月末)の3社合計は5万1484店です。3社だけで約9割のシェアを握ります。18年度は1122店増えて5万2606店になる見込みです。

 アパレル大手のレナウンが倒産した。同社は2020年5月15日、東京地方裁判所より民事再生手続き開始決定および管理命令を受けたと発表した。負債総額は3月31日現在で138億7900万円。今後はスポンサーを探し、事業の維持・再生に取り組む考えだ。厳しいのはレナウンだけではない。百貨店向けアパレルはどこも厳しく、オンワードホールディングスは20年2月期に国内外で約700店を閉店したが、21年2月期も約700店規模を閉店する方針だ。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら