東京・日本橋にある海鮮丼店「つじ半」。
とある平日の昼時、同店には約30人の行列ができていました。
同店が扱っている海鮮丼のメニューは「ぜいたく丼」のみです。海鮮の充実度で「特上」「松」「竹」「梅」のグレードに分かれているので厳密にいうと4種類ということになりますが、いずれにしてもシンプルですね。
梅(税込み1080円)はマグロのたたきをベースにおよそ9種類の海鮮を使用しています。竹(1480円)はさらにカニが追加されイクラが増量になります。松(1980円)はカニに加えてウニが追加されています。特上(3500円)は松・竹・梅のすべてを組み合わせたひと品です。
松と竹と梅は追加料金を支払うことで「イクラ」や「ウニ」の量を増やすことができます。
店内はお洒落で落ち着いた雰囲気があります。カウンター席が12席あります。
さて、店員さんに一番人気と言われた「ぜいたく丼 梅」を注文しました。海鮮が山盛りです。なかなか美味しいですね。
同店では海鮮丼にだしを入れてくれるサービスがあります。別に提供される刺身を載せてだし茶漬けにして食べることができます。ご飯を無料で追加することもできます。だし茶漬けも美味しいですね。
なんといってもコスパが良いです。山盛りの海鮮丼を1080円という安さで楽しむことができました。行列ができるのも納得です。
ちなみにつじ半は、つけ麺店「めん徳 二代目 つじ田」と天丼店「金子半之助」がコラボして生まれたお店といいます。
《「天丼 金子半之助」に大行列。「江戸前天丼」が極上の美味しさ》
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