カジュアル衣料大手のしまむらは5月24日、初の寝具・インテリア専門店となる「しまむら 寝具・インテリア館 Zzz…と 西神戸店」(神戸市西区)をオープンしました。

1号店となる神戸西店は、2008年に神戸市でオープンした靴専門店「ディバロ 神戸西店」を業態変更して出店。カジュアルとシューズの専門店「アベイル」が隣接しています。

新業態は幅広い年齢層をターゲットとし、高品質で機能性の高い寝具や、最新のトレンドを取り入れた高感度のインテリアを低価格で提供します。17年に「睡眠負債」が話題になるなど睡眠に注目が集まるなか、快適な睡眠を求める層を取り込みたい考えです。

しまむらの主力業態「ファッションセンターしまむら」でも寝装品・インテリアを扱っていますが、18年2月期の寝装品売上高は452億円(前年比7.4%減)、インテリアは251億円(同2.2%増)で、合計の売り上げ割合は15%程度にとどまっています。専門店を出すことで品ぞろえを増やし、訴求力を高める狙いがありそうです。

寝具・インテリア分野ではニトリの存在が大きく、しまむらの新業態がどのように差別化していくのか、今後の施策が注目されます。

しまむら、寝具専門店に参入。4月にも

 コロワイドの大戸屋ホールディングス(HD)への敵対的TOB(株式公開買い付け)が成立した。成立がほぼ確実であることを事前に予想していたが、その通りになった。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら