英高級ブランド「バーバリー」が過去1年で売れ残った商品42億円相当を焼却処分していたことがわかり、批判の声が上がっています。
同社の《年次事業報告書》によると、過去1年で2860万ポンド(約42億円)に相当する売れ残った衣料品やアクセサリー、香水などの商品を処分したとしています。
ファッション業界ではブランド価値の低下を防ぐため、長期に渡るセールや過度な値引きをして売り切ることをせずに売れ残り商品を焼却処分することがあります。
ブランドを守るための措置ですが、英国内では厳しい非難の声が上がっています。
コロワイドの大戸屋ホールディングス(HD)への敵対的TOB(株式公開買い付け)が成立した。成立がほぼ確実であることを事前に予想していたが、その通りになった。 チャンネル登録はこちら
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