かき氷とパンケーキが人気の「雪ノ下銀座」。東京メトロの銀座一丁目駅、東銀座駅、新富町駅からそれぞれ徒歩4分のところにあります。ビルの3階という立地です。

とある平日の昼下がり、15人ほどの行列ができていました。平日にもかかわらず多くの人が並んでいます。

週末だともっと多くの行列ができます。以前、週末の昼下がりに訪れたときは約30人の行列ができていました。

同店は食材にこだわっています。かき氷は、果汁を凍らせたものを削っているのでかき氷特有の水っぽさがなく、濃厚な味わいを楽しむことができます。かき氷に使う水は熊野古道の通り道である三重県尾鷲市から採取した天然水を使用し、果汁に使う果物は厳選したものを使用しています。パンケーキで使うタマゴや小麦粉、牛乳は国産の品質の高いものを選んで使用しています。

同店で良かったのは、そういったこだわりなどを事細かにメニュー表やホームページなどに掲載していることです。1品1品ごとにこだわりなどを明確に記しています。

たとえば、「京都宇治抹茶氷」(税別750円)はメニュー表に、「抹茶が違う! 京都宇治の製茶問屋さんに作って頂いた雪ノ下オリジナルの抹茶を使用。この抹茶に使用される茶葉は、宇治製法で栽培し、茶葉をもみ込まずに碾茶専用の炉を使用して高温でじっくり乾燥させた本物の碾茶(てんちゃ)。まろやかな旨味とコクが生み出す上品で濃厚な風味は宇治抹茶ならでは」と書かれています。

こういった説明が1品1品ごとに書かれているのです。すごく親切で丁寧ですね。

店内は木目のカウンターテーブルに白い椅子が配置されており、おしゃれで可愛らしい内装になっています。カウンター席が14席設けられています。道路に面した壁は開閉式になっていて、気候によってはオープンテラスになるようです。

さて、「京都宇治抹茶氷」を注文しました。深緑色の抹茶のかき氷の上に小豆が載せられていて、その上から練乳がかけられています。抹茶のかき氷の中には練乳氷と小豆が入っています。

味はどうでしょうか。かなり美味しいですね。抹茶のかき氷は非常に濃厚です。水っぽさがまったくありません。練乳や小豆の甘さを加えることで程よい甘みの抹茶かき氷を楽しむことができます。

行列ができるのも納得です。