コンビニ大手、ローソン子会社のローソン銀行が9月10日に開業しました。

10月15日に事業を始めます。全国のローソンにある約1万3000台のATM(現金自動預払機)事業を柱とし、現金を使わないキャッシュレス決済の推進や地方銀行との連携にも力を入れていきます。

ATM事業ではATMを活用し、90超の提携金融機関が利用件数に応じた手数料をローソン銀行に支払い、これが収益の柱となります。ローソンが直接、銀行業に乗り出すことで、手数料体系を変え、手数料収入を引き上げたい考えです。

ATMの運営では地銀との連携を深めます。地銀ではATMの維持費が重荷となるなか、ローソン銀行は地銀のATMをローソン銀行のものに置き換えたり、ローソン店舗に出張所を設置したりといった提案をしていきます。

ローソン銀行は来年1月に、認可を前提にクレジットカードを発行する予定です。買い物時のおつりを自動で預金できる「おつり預金」やネットバンキング、ローソン以外の小売店でも使えるキャッシュレス決済の提供もする考えです。

「ローソン銀行」が今秋にも開業