ファミリーマートは9月11日、いれたてコーヒー「ファミマカフェ」のコーヒーマシンを全面刷新し、10月から順次、全国約1万7000店へ導入すると発表しました。

ファミマカフェは2013年からサービスを開始し、今年で5周年を迎えます。

新型マシンは、抽出方式をエスプレッソ式からドリップ式に改め、すっきりとした味わいを実現したといいます。また、ふわふわのフォームドミルクが作れるようになり、滑らかな口当たりのカフェラテの提供が可能になったといいます。

メニューも一新し、ブレンドコーヒーやカフェラテのほか、希少性が高いコーヒー豆を使用した「スペシャルティコーヒー」や「抹茶ラテ」などメニューを従来の8種類から最大で16種類に増やし、多様化するニーズに対応していく考えです。カップのデザインも一新します。専門店をイメージするデザインを採用したといいます。

集客が見込めるコーヒーはコンビニ各社が力を入れています。セブン―イレブン・ジャパンは「セブンカフェ」を今年3月に刷新しました。豆の焙煎方法を変えたほか、価格を据え置きながら1杯に使うコーヒー豆の量を約1割増やしています。ローソンは、ブレンドコーヒーを従来と比べ15秒早く提供できる新型マシンを昨年9月から導入し始めるなど販売を強化しています。

ローソン、コーヒー提供を15秒短縮。混雑緩和を狙う