すかいらーくホールディングス(HD)傘下の回転ずしチェーン「魚屋路(ととやみち)」で発生した食中毒問題が深刻化しています。

同社によると、食中毒は8月31日から9月3日にかけて、東京、神奈川、埼玉の3都県で発生し、宅配やテイクアウトで提供された食事を食べた人が下痢などの症状を訴えたといいます。また、保健所の指導による社内検査では、生ウニから腸炎ビブリオ菌が検出されたといいます。

これを受け、9月12日までに8店舗が保健所から営業停止処分を受けています。チェーン全体で同じ食材を使うことから、東京、神奈川、埼玉、山梨の4都県の全24店の営業を10日から自粛しています。

すかいらーくHDは「発生原因の特定に取り組むとともに、店の衛生管理を徹底していく」としています。