大型複合施設「渋谷ストリーム」が9月13日、東京・渋谷にオープンしました。

高さ約180メートル、地上35階建ての超高層ビルで、1〜3階に商業店舗、4〜6階にホール、9〜13階などにホテル「渋谷ストリームエクセルホテル東急」(177室)が入り、14階から上のオフィスフロアにはグーグルの日本法人が入居します。延べ床面積は約11万6000平方メートルです。

13日午前11時。施設入りを待つ長蛇の列ができていました。

1〜3階には飲食店を中心とした30店が軒を連ねることになります。日本初上陸となる店が1店舗、新業態店が13店舗になるといいます。

建物の前を流れる渋谷川沿いにある1階の商業エリアには、原宿で人気のハンバーガー店「ザ グレートバーガー スタンド」など5店舗が展開します。

2階には、高級食材ロブスターをカジュアルなスタイルで食べられることで人気のロブスターロール専門店「ルークスロブスター」や、フランスパン専門店「メゾンカイザー」を手がける木村周一郎氏の新業態のベーカリーカフェ「ベイキング シュウ」など15店舗が展開します。

3階には、日本初上陸となるスペイン・バルセロナ発のスペイン料理店「チリンギート エスクリバ」や、京料理をベースとした日本料理店「圓 弁柄」など10店舗が展開します。

渋谷ストリームは東京急行電鉄が手がけており、東急東横線と東京メトロ・副都心線の相互直通運転により地下化し、利用されなくなった旧東横線・渋谷駅のホームや線路跡地などを活用して建てられています。施設の名称は、流れや小川を意味する「STREAM(ストリーム)」にちなんでいます。渋谷ストリームがある代官山方面のエリアは開発が遅れており、文字どおり渋谷から代官山方面への人の流れを作りたい考えです。