スマホアプリ開発などのショーケース・ギグは9月14日、飲食店向けに、来店客が自分のスマホで注文から決済までできるシステムの提供を始めると発表しました。

来店客は、同社が提供するアプリ「O:Der(オーダー)」を立ち上げ、テーブルや伝票に貼られたQRコードを読み取り、注文したいメニューを選びます。注文を終えると、その情報が店側に伝わります。会計は注文時点でキャッシュレスで済ませられます。注文のために店員を呼ぶ必要がなく、食事を終えると、そのまま退店できます。

飲食店側としては、ホール業務の3割を占めると言われる注文対応の工程を削減できるほか、会計業務の工程も削減することができるため、効率的な運営が可能となります。また、来店客の待ち時間を短縮できるほか、回転率向上などにつなげられます。

今回の新機能は、10月から都内で焼肉店「焼肉あおやま」などを経営するプライズが試験導入します。当初は注文のみに対応し、将来的にはキャッシュレス決済へ移行する計画です。