すかいらーくホールディングス(HD)は9月20日、傘下の回転ずしチェーン「魚屋路(ととやみち)」で発生した食中毒問題について、保健所から営業停止処分を受けた店舗が20店舗になったと発表しました。

今回新たに「鶴川店」「碑文谷店」「南千住店」の3店舗が営業停止になったといいます。19日までに17店舗(横浜十日市場店、磯子上中里店、三郷戸ヶ崎店、新所沢店、小平小川店、町田木曽店、下高井戸店、湘南ライフタウン店、立川幸町店、川崎神木店、町田中央店、旗の台店、西台駅南店、花小金井店、鎌倉由比ヶ浜店、東小金井店、立川富士見店)が営業停止処分を受け、今回発表の店舗を加えて計20店舗が処分を受けたとしています。

食中毒問題で「魚屋路」17店舗が営業停止処分。新たに2店舗

食中毒は8月31日から9月3日にかけて、東京、神奈川、埼玉の3都県で発生し、テイクアウトなどで提供された食事を食べた人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていました。保健所の指導による社内検査で、生ウニから腸炎ビブリオ菌が検出されたといいます。

チェーン全体で同じ食材を使うことから、10日から東京、神奈川、埼玉、山梨の4都県の全24店の営業を停止しています。なお、これまでに処分を受けた店舗のうち15店舗について、20日までに営業停止期間が過ぎ、各保健所より営業再開の許可が得られているものの、安全が確認されるまでは営業を自粛するとしています。

回転ずし「魚屋路」の食中毒問題が深刻化