ユニクロを運営するファーストリテイリングは9月19日、IT分野でグーグルと連携を強化すると発表しました。

ファストリは、グーグルが顧客企業に人工知能(AI)のノウハウを提供する「アドバンスト・ソリューションズ・ラボ(ASL)」のチームと日本初となるパートナーシップを組み、AIによる画像認識技術などを使った商品のトレンドや需要予測を実施してきました。7月にはグーグルが開発したチャットボット(自動応答システム)を使い、洋服選びや着こなしの支援サービス「ユニクロIQ」を本格的に始めています。

ファストリは自社で保有する顧客情報などに加え、グーグルが保有するビッグデータを活用することで、商品のトレンドや需要予測の精度を高めたい考えです。

また、顧客に商品を迅速に提供するため、ITを駆使し商品企画から生産、物流、販売まで同時進行で仕事を進められる体制をグーグルとともに構築する方針です。