高級スーパーの成城石井は店内で調理した料理を店内で食べられる「グローサラント」を採り入れた店舗を拡大するようです。

9月21日付日経MJは「今後4年間で10店まで広げる」と報じました。

成城石井は10月に千葉県にグローサラントの2号店をオープンします。JR新浦安駅のビル内にある「アトレ新浦安店」を増床し、新たに約20席の飲食コーナーを設けます。「販売する食材を使ったピザやホットドッグのほか、持ち帰り用のローストビーフも販売する」(同記事)といいます。

新店では「下処理を自社の総菜工場で行うことで、調理スペースを小さくした。少人数でも運営でき、200平方メートル前後の小型店の中でも展開できる手法とする」(同記事)といいます。

成城石井は2017年9月に東京都調布市にある商業施設「トリエ京王調布」内の店舗でグローサラントの1号店をオープンしました。ハンバーガーやピザなどを提供し、食材の多くを店内で購入できるようにしました。「通常店では売れ行きが悪いハンバーガーのバンズが月600個売れるなど、店舗内での飲食が食材購入につながる効果を確認した」(同記事)といいます。

「トリエ京王調布」が開業。グローサラント型の「成城石井」などが出店