高島屋は9月25日、日本橋店(東京・中央)の新館を開業しました。日本橋店は新館と百貨店の本館、時計を扱う「ウオッチメゾン」、専門店の東館の4館体制となり、全体を都市型ショッピングセンター(SC)と位置づけます。「日本橋高島屋S.C.」の売り場面積は従来比3割増の6万6000平方メートルとなります。

新館は飲食店のテナントが多いのが特徴で、近隣で働く会社員や周辺の住民を主な顧客層と見込んでいます。地上7階、地下1階建てで、本館の一部のスペースを含め、出店するテナントは115店になります。

日本初進出はフランス・プロヴァンス発のグルメグロサリー「Maison Bremond 1830」など2店、新業態での出店は本棚専門店「HummingBird Bookshelf」など12店あります。

食品と飲食店で4割程度を占める一方、ファッションは3割程度となっており、一般的な百貨店と比べてファッションの割合が小さいのが特徴的です。

10店は早朝の需要を取り込むため、平日は午前7時半に開店し、7階の飲食店7店は夜遅い時間帯の需要を取り込むため、午後11時まで営業します。