すかいらーくホールディングス(HD)は9月25日、食中毒発生を受けて全24店の営業を停止していた傘下の回転ずしチェーン「魚屋路(ととやみち)」の営業を27日から再開すると発表しました。原因の特定や再発防止策が導入されたとして営業再開を決めました。

食中毒は8月31日から9月3日にかけて、東京、神奈川、埼玉の3都県で発生し、テイクアウトなどで提供された食事を食べた人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていました。保健所の指導による社内検査で、生ウニから腸炎ビブリオ菌が検出されたといいます。

回転ずし「魚屋路」の食中毒問題が深刻化

チェーン全体で同じ食材を使うことから、10日から東京、神奈川、埼玉、山梨の4都県の全24店の営業を停止しています。

各保健所から、腸炎ビブリオ菌による食中毒の発症と認定された利用客は115人となり、21店で営業停止などの行政処分を受けました。また、277人から体調不良の申し出を受けたといいます。

食中毒問題で「魚屋路」21店舗が営業停止処分。新たに1店舗