ユー・エス・ジェイは9月27日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のチケット料金を時期に応じて変える仕組みを取り入れると発表しました。変動価格制を取り入れることで繁閑の差を小さくし、顧客満足の向上とチケット収入の最大化を図る考えです。

現在のチケット料金は大人1日券で7900円ですが、人出が少ない来年1月10〜31日は今より500円少ない7400円となります。一方、中国の春節(旧正月)などで混み合う2月1日〜3月22日は300円高い8200円となります。春休みシーズンの3月23〜31日はより高い800円高の8700円とします。

新しい料金体系のチケットは、利用日の3カ月前から購入できます。まず3月末までの料金を決めました。4月以降は順次、公表するとしています。

入場券とは別売りしている、人気のアトラクションなどで待ち時間を短縮できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」では変動価格制を導入しており、入場券にも同じような仕組みを当てはめます。

1年の間に何度でも出入りできる年間パスポートでも新商品「ユニバーサル年間パス・ライト」を10月10日から販売します。週末やゴールデンウィークなど年間70〜75日は使えませんが、その分価格を抑え、大人料金は通常の年間パスポートより6000円安い1万9800円としています。