スタバが日本でもプラ製ストロー全廃へ
スターバックスコーヒージャパンは11月8日、日本のスターバックス店舗で使い捨てのプラスチック製ストローの使用を2020年半ばまでに撤廃すると発表した。
大半の飲み物には、リッドと呼ばれる飲み口があるフタをカップにかぶせて提供する。これにより、ストローがなくても飲めるという。フラペチーノなどリッドでは対応できない飲み物やストローを必要とする客には、環境に配慮した非プラスチック製のストローを提供する。
先駆けるかたちで19年の春から、焙煎設備併設の新コンセプトストア「スターバックスリザーブロースタリー」で試験運用を始める。
親会社の米スターバックス・コーポレーションは今年7月に、全世界のスターバックス店舗で使い捨てのプラスチック製ストローの使用を20年末までに全廃することを発表している。
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