串カツ田中HDは盗撮行為と判断

 串カツ田中ホールディングスは12月21日、横浜市内のフランチャイズ(FC)店の4店舗で、従業員に知らせずに監視カメラが更衣室兼事務所に設置されていたと発表した。盗撮行為と判断し、同社は4店舗を運営していた横浜市内のFC加盟店と契約を解除するとし、22日に4店舗の営業を停止した。

 串カツ田中HDによると、カメラが設置されていたのは居酒屋「串カツ田中」の「新横浜店」「希望ヶ丘店」「上大岡店」「菊名店」の4店舗。加盟店側は、過去に自社が経営する飲食店で、金品盗難の被害があったため、盗難防止の観点から、監視カメラを設置したと説明しているという。

 串カツ田中HDは、たとえ盗難防止のためとはいえ、従業員に知らせていなかったことから盗撮行為にあたると判断した。15日にカメラは撤去済みという。同社は「従業員の皆様に多大なる精神的苦痛とご迷惑をおかけした。再発防止策を検討する」としている。