ファストフード好調

 日本フードサービス協会は1月25日、2018年の外食企業の国内売上高(全店ベース)は前年比2.3%増と4年連続で前年実績を上回ったと発表した。客数が0.8%増と微増だった一方、客単価が1.5%増と全体を押し上げた。

 ファストフード業態が3.3%増収と好調だった。その中でも、牛丼など「和風」が4.8%増、ハンバーガーなど「洋風」が3.8%増と伸びた。

 ファミリーレストラン業態は1.3%増収と堅調だった。「焼き肉」が5.6%増、「中華」が4.2%増と伸長した。

 居酒屋業態は1.5%減と不調で、10年連続で前年割れとなった。

 全体の店舗数は0.4%増えた。ただ、前年の0.6%増と比べ出店が鈍化した。

 ステーキチェーン「いきなり!ステーキ」の苦戦が続いている。既存店売上高は8月まで17カ月連続で前年割れだ。直近決算では大幅減益となった。苦戦の理由として「家族連れに好かれていない」ことが挙げられる。それはなぜか?