現場の士気向上につなげたい考え

 2月20日付日本経済新聞は〈回転ずし最大手のスシローグローバルホールディングスは店舗に最低でも年に1回、2日連続の定休日を導入する〉と報じた。これまで原則年中無休としていたが、休日の確保が現場の士気向上につながると判断したため、方針転換する。

 今月5日と6日に国内のほぼ全店に当たる500店を試験的に一斉休業した。これにより顧客の反発が懸念されていたが、〈顧客からの不満が少なかったため継続を決めた〉(同記事)という。

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 同社は2016年7月発表の中期成長戦略において、スシロー業態を新規で年に30~40店出店する方針を掲げている。人手不足が深刻化するなか、一斉休業を取り入れることで働きやすい環境を構築し、従業員の士気向上を図ることに加え、出店に向けて人材を確保したい考え。

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