気軽に仮眠できるカフェがオープンする

 ネスレ日本は2月18日、東京・品川にコーヒーの提供を受けながら仮眠や睡眠ができるカフェ「ネスカフェ 睡眠カフェ」を3月6日からオープンすると発表した。

 東京都品川区の大井町に常設営業の睡眠カフェを開く。全部で5種類のコースがある。リクライニングチェアや高級ベッドで仮眠をとることができる。

 30分の「仮眠コース」では仮眠前にカフェイン入りのコーヒー1杯を提供する。利用料金は税別750円。

 4種類ある「睡眠コース」では睡眠前にカフェインレスのコーヒー1杯、睡眠後にカフェイン入りのコーヒー1杯を提供する。60分コースは税別1500円、90分は同2480円、120分は同3300円、180分は同4950円。

 ベッド6台、リクライニングチェア4つを備える。マットレスや枕は好みの固さを選ぶことができる。睡眠に適した明るさや色にカスタマイズできるIoT照明や、自然な音で眠りを誘う音楽、睡眠の質を計測できる睡眠計測アイマスクも用意する。営業時間は午前9時から午後6時(3月6日のみ午後2時30分から)。

 ネスレは社会的に問題となっている日本人の睡眠不足に注目し、「ネスカフェ 睡眠カフェ」をこれまでに期間限定で3回オープンしている。今回は常設営業とし、睡眠不足が重なり健康に悪影響を及ぼす「睡眠負債」を気にするビジネスパーソンを取り込みたい考えだ。

 アパレル大手のレナウンが倒産した。同社は2020年5月15日、東京地方裁判所より民事再生手続き開始決定および管理命令を受けたと発表した。負債総額は3月31日現在で138億7900万円。今後はスポンサーを探し、事業の維持・再生に取り組む考えだ。厳しいのはレナウンだけではない。百貨店向けアパレルはどこも厳しく、オンワードホールディングスは20年2月期に国内外で約700店を閉店したが、21年2月期も約700店規模を閉店する方針だ。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら