くら寿司がハンバーガーを販売

 回転ずし大手のくらコーポレーションが運営する回転ずしチェーン「無添くら寿司」で3月1日からハンバーガーを販売することが話題になっている。国産の天然魚を使ったフィッシュバーガーと、合びき肉のミートバーガーの2種類を販売するという。

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 くら寿司での販売に先駆けて、2月25日から3月3日までの期間限定で、東京・渋谷にハンバーガー専門店「KURA BURGER in渋谷」を開設する。さっそく、同店を訪れてみた。

 店舗の入り口付近にレジがあり、先に会計を済ませてから商品が提供される。メニューは、フィッシュバーガー「KURA BURGER フィッシュ」(税込み270円)とミートバーガー「KURA BURGER ミート」(同270円)、米麹からつくった甘酒に炭酸を加えた「シャリコーラ」(同180円)の3つのみ。

 「KURA BURGER フィッシュ」と「KURA BURGER ミート」を注文した。注文の後に、レジの近くにある調理設備で店員が調理する。そのため、魚の臭いが店内に漂っている。その臭いが気になった。

 注文を待つ客が数名いたため、5分ほど待つことになった。店舗の2階には、立ちながら食べることができるテーブル席があるので、そこで食べることにした。

「KURA BURGER フィッシュ」

「KURA BURGER ミート」


 味はどうだろうか。

 「KURA BURGER フィッシュ」はまあまあ美味しい。すしに使わない魚の部位などをミンチにしたパテはテリヤキソースで味付けされ、タマネギの天ぷらとサンチュ、マヨネーズと一緒にバンズで挟まれている。

 「KURA BURGER ミート」はまあまあ美味しい。ケチャップをベースとしたソースで味付けされたパテとタマネギの天ぷら、サンチュ、マヨネーズをバンズで挟んでいる。

 どちらもそれなりに美味しく、回転ずしチェーンのサイドメニューとしてはアリだと思った。ただ、「KURA BURGER フィッシュ」は魚の臭いが強く、魚の臭いが苦手な人には厳しいかもしれない。

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