新生活に合わせて投入

 ディスカウントストアのドン・キホーテは、プライベートブランド(PB)の洗濯機と冷蔵庫を3月20日から発売する。

 ドンキ独自の「情熱価格プラス」ブランドから発売する。「全自動電気洗濯機」は容量が6キログラム(税別2万4800円)のものと、8キログラム(同3万9800円)のものの2機種があり、それぞれ、節水やつけおき、スピードコースなど、衣類の素材や状況に合わせて洗い方を8パターンの中から選べる。

 「170リットル直冷式冷蔵庫」(同2万9800円)は、上段に容量が約126リットルの冷蔵室、下段に約44リットルの冷凍室を設けた。ドンキは2018年11月にも136リットルの冷蔵庫を発売しており、製品群を拡充して消費者の選択肢を増やす。

 新生活に合わせて家電を購入する動きが活発になるタイミングに合わせて新製品を投入することで、来店のきっかけにしたい考えだ。

 アパレル大手のレナウンが倒産した。同社は2020年5月15日、東京地方裁判所より民事再生手続き開始決定および管理命令を受けたと発表した。負債総額は3月31日現在で138億7900万円。今後はスポンサーを探し、事業の維持・再生に取り組む考えだ。厳しいのはレナウンだけではない。百貨店向けアパレルはどこも厳しく、オンワードホールディングスは20年2月期に国内外で約700店を閉店したが、21年2月期も約700店規模を閉店する方針だ。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら