3つの営業時間を設定

 セブン-イレブン・ジャパンは3月21日、コンビニエンスストアの営業時間を短縮する実験を始めた。店舗収益への影響や店舗作業の負担などを検証する。

 実験は21日深夜から東京都足立区の「セブン-イレブン本木店」などの直営10店で始める。順次、フランチャイズチェーン(FC)加盟店にも広げる。

 実験では、午前7時~午後11時、午前6時~翌午前0時、午前5時~翌午前1時の3つの営業時間を設定した。

 同社に対しては、許可なく深夜の営業をやめた大阪府の加盟店とのトラブルをきっかけに、24時間営業の見直しを求める声が上がっている。

 一方で同社は〈今月19日からは全FC加盟店に時短営業について説明する文書の配布を始めた。そのなかで終日営業を維持するために加盟店支援を強化するとした一方で、営業時間については「一律に判断を下すのではない」と個別対応に含みを持たせた〉(3月22日付日本経済新聞)という。