10〜70円値上げ

 4月18日付日本経済新聞電子版は〈大戸屋ホールディングス(HD)は18日、定食店「大戸屋ごはん処」の定食メニューのうち、12品目を10~70円の値上げをすると発表した〉〈23日から引き上げる〉と報じた。

 〈値上げ幅が大きいのは原材料の高騰が影響した「しまほっけの炭火焼き定食」。970円から1040円と70円値上げする。そのほか、「ロースかつ定食」を40円、「バジルチキンサラダ定食」を20円値上げする〉(同記事)という。

 原材料費や人件費の高騰を受けて値上げに踏み切らざるをえない状況だが、大戸屋の価格の高さを指摘する声は少なくなく、今回の値上げが消費者に受け入れられるかは不透明だ。

 2月にアルバイトによる不適切な動画の投稿があった影響などで、3月の既存店の客数は前年に比べて1割近く減った。業績不振が続くなかの値上げとあって、客足への影響に注目が集まる。