LINEで予約と決済ができる

 LINEは4月18日、飲食店の持ち帰り商品を事前に注文し、スマートフォンで決済できるサービス「LINEポケオ」を始めた。すかいらーくホールディングスが運営するファミリーレストラン「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」の2000店で始め、6月以降に松屋フーズHD系列店などに展開する。

 LINEの対話アプリ内で使える。現在地の近くにある飲食店を検索し、持ち帰る商品と店舗に立ち寄る時間を選ぶ。指定の時間に店頭で商品を受け取ることができる。決済は、開始当初は店頭で行う必要があるが、6月からは注文時に決済サービス「LINEペイ」で支払えるようにする。

 6月以降は、松屋フーズHDの牛丼チェーン「松屋」、とんかつチェーン「松のや」の1100店でも導入する予定。対応店舗は順次拡大していくという。

 LINEは宅配サービスの「LINEデリマ」を2017年7月に始め、1万4000店が登録する。持ち帰りサービスも始めることで、需要を開拓したい考えだ。

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 アパレル大手のレナウンが倒産した。同社は2020年5月15日、東京地方裁判所より民事再生手続き開始決定および管理命令を受けたと発表した。負債総額は3月31日現在で138億7900万円。今後はスポンサーを探し、事業の維持・再生に取り組む考えだ。厳しいのはレナウンだけではない。百貨店向けアパレルはどこも厳しく、オンワードホールディングスは20年2月期に国内外で約700店を閉店したが、21年2月期も約700店規模を閉店する方針だ。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら