ドラッグストアとジムの相乗効果を期待

 ドラッグストア大手のココカラファインは5月8日、スポーツジムの運営を始めると発表した。全国で約130店のジムを展開するアクトスとフランチャイズチェーン(FC)契約を結び、9月までに3店舗を出店する。

 アクトスが手がけるジム「スポーツクラブアクトス ウィルジー」をココカラファインがフランチャイジーとして出店・運営する。スポーツクラブアクトス ウィルジーは月会費が税別2700円と低価格。会員は営業時間内であれば何度でも利用できる。

 まずは8月に埼玉県川口市と山口県下関市、9月に愛知県蒲郡市にジムをオープンする。埼玉ではグループのドラッグストア店舗の閉店後の敷地に出店し、山口と愛知の2店舗ではドラッグストアと同じ敷地に出店する。

 ジムの出店が可能になったことで、余分なスペースの有効活用につなげられるようになった。郊外店の余分な駐車場や閉店跡地での出店が見込まれる。ドラッグストアと併設することで、ジム利用客によるドラッグストアでのついで買いも期待できる。