来店客数増につなげたい考え

 「無印良品」を運営する良品計画は8月30日から、約1100品目の商品を値下げする。対象は、肌着や靴下、食器、菓子、家具など。消費者の節約志向が続くなか、日用品を中心に値下げして訴求し、来店客数増につなげる。

 秋冬商品を見直す。バスタオルは500円下げて1990円に、フェイスタオルは790円から590円に引き下げる。

 衣料品では、「綿であったかUネック八分袖Tシャツ」を300円下げて990円に、「足なり直角靴下 えらべる3足シリーズ」は890円から790円に値下げする。

 食品では、「ぽち菓子シリーズ」はサイズに合わせて100円と120円で展開していたが、それぞれ99円に引き下げて価格を統一する。

 無印良品では消費者に安心して買い物してもらうよう、税込み(内税)価格表示を採用している。

 同社は2017年から定期的に商品の値下げを実施している。

(関連記事:無印良品、60品目を値下げ

(関連記事:無印良品、秋冬商品300品目を値下げ

(関連記事:無印良品、2400品目を値下げ

 ステーキチェーン「いきなり!ステーキ」の苦戦が続いている。既存店売上高は8月まで17カ月連続で前年割れだ。直近決算では大幅減益となった。苦戦の理由として「家族連れに好かれていない」ことが挙げられる。それはなぜか?