環境に配慮する姿勢を打ち出す

 カジュアル衣料品店「ユニクロ」や「GU(ジーユー)」を展開するファーストリテイリングは7月3日、プラスチック製のショッピングバッグを9月から紙製に順次切り替えると発表した。従来のプラスチック製のものは全廃する。日本のユニクロやGUでは2020年1月14日から紙製の袋を1枚10円(税抜き)で販売する。

 9月から全世界のグループブランド3500店を対象に従来のプラスチック製を全廃する。20年までに店頭で使うプラスチック使用量を85%削減するという。施策の1つとして、再生紙などを使用した環境配慮型の紙袋に順次切り替える。

 レジ袋削減のためエコバッグを9月以降順次販売する。20年1月14日から日本のユニクロやGUで紙製の袋を有料とし、エコバッグの利用を促す。欧州や北米の店舗では9月から紙製の袋を有料にする。

 レジ袋だけでなく、商品の包装材でもプラスチック製廃止を進める。19年秋冬商品からユニクロの室内履きなど一部商品で取りやめた。機能性肌着「ヒートテック」の包装材などでもプラスチック製を廃止し、代替素材に切り替えるための検証を進める。

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