新たな販路を開拓

 モスフードサービス吉野家ホールディングスは7月28日から病院や介護施設の給食向けメニューの提供を始める。日清医療食品を通じて、塩分を抑え、食べやすくしたハンバーガーや牛丼を提供する。

 日清医療食品は病院や介護施設向けに食事を提供しているが、月に2回、日曜日にモスと吉野家の特別メニューとして出す。

 モスは店舗で出している既存の2種類のハンバーガーのほか、バンズとパティを柔らかくした減塩のハンバーガーと、大豆のパティを使ったハンバーガーを用意。

 吉野家は店舗で出している通常の牛丼のほか、減塩の牛丼と、きざみ食対応の牛丼を用意した。

 日本フードサービス協会によると、病院給食の市場規模は年間8000億円程度で堅調に推移している。

 不振が続く「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長が2020年3月12日放送のテレビ番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)に出演し話題になった。いきなりステーキが不振に陥っている理由として、価格の高さや自社の店舗同士での顧客の奪い合いが挙げられることが少なくないが、もう1つ、重要で意外な問題点が番組で浮き彫りとなった。その意外な問題点とは何か。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら