新たな販路を開拓

 モスフードサービス吉野家ホールディングスは7月28日から病院や介護施設の給食向けメニューの提供を始める。日清医療食品を通じて、塩分を抑え、食べやすくしたハンバーガーや牛丼を提供する。

 日清医療食品は病院や介護施設向けに食事を提供しているが、月に2回、日曜日にモスと吉野家の特別メニューとして出す。

 モスは店舗で出している既存の2種類のハンバーガーのほか、バンズとパティを柔らかくした減塩のハンバーガーと、大豆のパティを使ったハンバーガーを用意。

 吉野家は店舗で出している通常の牛丼のほか、減塩の牛丼と、きざみ食対応の牛丼を用意した。

 日本フードサービス協会によると、病院給食の市場規模は年間8000億円程度で堅調に推移している。

 外食大手のペッパーフードサービスは2020年7月3日、「いきなり!ステーキ」など114店を閉鎖すると発表した。ステーキチェーン「ペッパーランチ」を売却することも発表。さらに、200人の希望退職を募るという。また、米国子会社の破産の申し立てを行い、米国から撤退する。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら