時間帯に合わせたメニューも

 米スターバックスは7月24日、イタリアの人気高級ベーカリー「プリンチ」の国内1号店を東京・代官山にオープンした。プリンチのパンは2月にオープンした「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」(東京・目黒)でも販売しているが、単独で店を構えるのは国内では初となる。

 約80種類のパンやピザなどを提供。時間帯に合わせてメニューを変える。朝はコーヒーと合う菓子パン「コルネッティ」などを中心に、昼にはフルーツサラダやピザ、夕食の時間帯には生ハムやカクテルも出す。

 オープン初日、開店から少し経った午前9時過ぎに「プリンチ 代官山T-SITE」(東京・渋谷)を訪れた。東急東横線の代官山駅から徒歩5分のところにある。複合商業施設「代官山T-SITE」内にあり、同商業施設には「スターバックスコーヒー 代官山蔦屋書店」もある。

 プリンチの店外には行列ができていた。30分ほど並んで入店。店内にも行列ができていた。店舗面積は134.98平方メートル。席数は14席。パンやデザートが並ぶケースの奥に厨房を配置。店内から調理している様子を見ることができる。

 コーヒー「プリンチブレンド」(ホット・ショートサイズ/税別400円)、生ハムとチーズのサンドイッチ「ブリオッシュ サンドイッチ プロシュート クルード&パルミジャーノ」(同680円)を注文した。

 味はどうだろうか。コーヒーはまずまずおいしい。サンドイッチはなかなかおいしい。生ハムとチーズは味がしっかりしていてパンと合う。パンも味がしっかりしていた。コーヒーとの相性も良い。価格は、おしゃれな街として知られる代官山という立地を考えると高くはない。それなりに流行りそうな予感がした。

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 外食大手のペッパーフードサービスは2020年7月3日、「いきなり!ステーキ」など114店を閉鎖すると発表した。ステーキチェーン「ペッパーランチ」を売却することも発表。さらに、200人の希望退職を募るという。また、米国子会社の破産の申し立てを行い、米国から撤退する。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら