赤字転落見込み

 弁当店「ほっともっと」を運営するプレナスは8月9日、ほっともっとの直営190店を9月以降に閉店すると発表した。人件費を含む店舗運営コストが上昇しており、不採算店を中心に閉鎖を進め、構造改革を急ぐ。

 プレナスは7月末時点でほっともっとを全国に約2700店を展開している。このうち直営店は約900店。同社は直営店運営から、オーナーを募ってフランチャイズ化を進めてきたが、採算がとれない店ではフランチャイズ化が難しいと判断。フランチャイズ化が見込めない直営店については閉店することにした。

 2020年2月期に店舗の原状回復費用などを追加計上する。連結の通期予想を売上高1592億円から1533億円、純損益を2億4000万円の黒字から8億3000万円の赤字に下方修正した。通期の赤字は2年連続となる。