ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(HD)とココカラファインは8月16日、経営統合に向けた協議を始める覚書を締結したと発表した。ココカラがマツキヨHDに対して独占交渉権を与え、2020年1月末までに結論を出す。ただし協議が継続している場合は期限を延長する。

 両社は対等の精神で協議を進めると表明。経営統合の目的として、インフラやノウハウといった経営資源を相互に活用してさらなる発展を目指すとした。

 ココカラをめぐっては、同業のスギHDも経営統合に向けた協議を申し入れていた。ココカラは両社の提案を2カ月間かけて比較検討していた。14日にココカラはマツキヨHDと経営統合に向けた協議に入ると発表し、16日に覚書を結んだ。

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