本部側は慰留

 8月22日付47NEWSは〈自主的に24時間営業を短縮したセブン-イレブン東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)のオーナー、松本実敏さん(57)が9月から日曜日を定休日にするとセブン-イレブン・ジャパン本部に通告したことが22日、分かった。人手不足を理由としている。本部側は慰留した〉と報じた。

 セブン-イレブン・ジャパンでは年中無休がFC契約の前提となっており、定休日を導入すれば異例となる。

〈松本さんによると通告は22日。本部側は契約違反だと指摘し、人員を派遣すると提案した。松本さんは、派遣にかかる金銭的負担を理由に断った〉(同記事)という。

 セブンのFC基本契約では加盟店との特別な合意があれば営業時間の短縮を認めている。ただ、ビル内や駅構内の店舗など例外を除いて、年中無休が求められている。

 同オーナーは2月、人手不足を理由に自主的に時短営業に踏み切り、コンビニエンスストアの運営をめぐる様々な問題が取りざたされるきっかけとなった。7月に本部が24時間営業をしない契約への変更を打診。オーナーは同社の永松文彦社長との面会を求め、直接の説明を条件に契約を新たに結ぶ意向だったが、本部側が面会を拒否している。