最短2時間で配送

 スーパー大手のライフコーポレーションは9月12日、アマゾンジャパンと組み、生鮮品や総菜を店舗から宅配するサービスを始めた。

 アマゾンの有料会員向けサービス「プライムナウ」で注文を受け付ける。ライフの従業員が売り場から商品をピックアップし、プライムナウ専用の配送車で最短2時間で配送する。生鮮品や総菜のほか、プライベートブランド(PB)商品など数千点を提供する。

 配送地域は新宿区や豊島区、杉並区など都内7区の一部地域。配送時間は正午から午後10時まで。注文は最短で2時間前まで受け付ける。

 最低注文金額は2000円。配送料は、注文金額が6000円未満の場合は440円、1万円未満は220円、1万円以上は無料となる。

 ライフはネットで注文した商品を宅配するネットスーパー事業を約60店で展開している。今回のアマゾンとの宅配サービスを含め、ネットスーパー事業を強化していく考えだ。

(関連記事:アマゾン、ライフ実店舗から生鮮品など宅配

 アパレル大手のレナウンが倒産した。同社は2020年5月15日、東京地方裁判所より民事再生手続き開始決定および管理命令を受けたと発表した。負債総額は3月31日現在で138億7900万円。今後はスポンサーを探し、事業の維持・再生に取り組む考えだ。厳しいのはレナウンだけではない。百貨店向けアパレルはどこも厳しく、オンワードホールディングスは20年2月期に国内外で約700店を閉店したが、21年2月期も約700店規模を閉店する方針だ。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら