調査会社の帝国データバンクによると、「家具店」の倒産が2019年10月までに26件発生し、東日本大震災が発生した11年以降で最多となった17年全体(26件)の水準にも並ぶなど、家具店の倒産増加が目立っているという。家具業界ではニトリに勢いがあるが、業界で何が起きているのか。

 くら寿司の客離れが深刻だ。2019年10月期の既存店客数は前期比6.3%減と大きく落ち込んだ。19年2月に世間を騒がせた「バイトテロ」が影響し、スシローなど競合に顧客が流出したとみられる。19年10月期連結業績もかんばしくなく、純利益は前期比27%減の37億円と大きく落ち込んだ。売上高は3%増の1361億円にとどまった。こうしたくら寿司の苦境について解説した。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら