大塚家具キャッシュ流出が深刻だ。2019年9月末時点の現預金は21億円しかなく、現金枯渇の危機に瀕している。業績も深刻で、19年1〜9月期の最終損益は30億6200万円の赤字(前年同期は30億5300万円の赤字)だった。1〜9月期での最終赤字は5年連続となる。大塚家具は厳しい状況にあり、はたして生き延びることができるのか。

 ペッパーフードサービスは2019年11月14日、19年12月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。本業のもうけを示す営業利益は、従来計画では20億円の黒字を見込んでいたが、7億3100万円の赤字(前期は38億円の黒字)に修正した。「いきなり!ステーキ」の不振が響いた。これを踏まえ、「いきなり!ステーキ」全店の1割弱にあたる44店を閉鎖する。なぜ「いきなり!ステーキ」は不振に陥ったのか。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら