トレーニングジム「RIZAP」(ライザップ)の失速と子会社の経営再建の遅れでRIZAPグループに暗雲が垂れ込めている。2019年4~9月期連結決算(国際会計基準)は微増の増収にとどまった。最終損益は赤字を計上している。最終赤字は4~9月期ベースで2年連続となる。このようにライザップは厳しい状況にあるが、はたして復活はできるのか。

 くら寿司の客離れが深刻だ。2019年10月期の既存店客数は前期比6.3%減と大きく落ち込んだ。19年2月に世間を騒がせた「バイトテロ」が影響し、スシローなど競合に顧客が流出したとみられる。19年10月期連結業績もかんばしくなく、純利益は前期比27%減の37億円と大きく落ち込んだ。売上高は3%増の1361億円にとどまった。こうしたくら寿司の苦境について解説した。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら