2019年11月25日、青山商事はカジュアル衣料品店「アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ」の国内全33店を年内に閉店すると発表した。国内ではこうしたカジュアル衣料品店の日本からの撤退や事業縮小が相次いでいる。一方で「ユニクロ」は好調で、国内既存店売上高は19年8月期まで7年連続で前年超えを達成している。どうやらユニクロが市場を破壊しているようだ。

 くら寿司の客離れが深刻だ。2019年10月期の既存店客数は前期比6.3%減と大きく落ち込んだ。19年2月に世間を騒がせた「バイトテロ」が影響し、スシローなど競合に顧客が流出したとみられる。19年10月期連結業績もかんばしくなく、純利益は前期比27%減の37億円と大きく落ち込んだ。売上高は3%増の1361億円にとどまった。こうしたくら寿司の苦境について解説した。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら