レインズインターナショナルが運営する焼肉チェーン「牛角」は、月額1万1000円(税込)で牛角の食べ放題メニューが毎日食べられるサブスクリプション(定額制)サービス「焼肉食べ放題PASS」の新規販売を2020年1月7日15時に終了したと発表した。同PASSは19年11月29日に販売を始めたが、2カ月も経たずして販売終了に追い込まれた。なぜそうなってしまったのか。

 くら寿司の客離れが深刻だ。2019年10月期の既存店客数は前期比6.3%減と大きく落ち込んだ。19年2月に世間を騒がせた「バイトテロ」が影響し、スシローなど競合に顧客が流出したとみられる。19年10月期連結業績もかんばしくなく、純利益は前期比27%減の37億円と大きく落ち込んだ。売上高は3%増の1361億円にとどまった。こうしたくら寿司の苦境について解説した。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら