既存店売上高が2019年12月まで21カ月連続でマイナスとなるなど販売不振に陥っているステーキチェーン「いきなり!ステーキ」。実は、いきなりステーキはファミリーレストラン「ガスト」やステーキチェーン「ステーキガスト」、「ブロンコビリー」よりも安いステーキを販売している。それにもかかわらず「いきなりステーキは高い」と指摘する人が少なくない。それはなぜか。

 不振が続く「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長が2020年3月12日放送のテレビ番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)に出演し話題になった。いきなりステーキが不振に陥っている理由として、価格の高さや自社の店舗同士での顧客の奪い合いが挙げられることが少なくないが、もう1つ、重要で意外な問題点が番組で浮き彫りとなった。その意外な問題点とは何か。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら