ファミリーレストラン「ガスト」などを展開するすかいらーくホールディングス(HD)は2020年4月までに24時間営業を廃止すると発表した。人手不足を背景に人件費が上昇する中で深夜の売り上げが減少しているためで、ピーク時に人手を集中する考えだ。こうした流れは外食や小売りで広がっている。一方で、こうした動きをほくそ笑んでいるのが牛丼チェーンの「すき家」だ。それはなぜか。

 不振が続く「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長が2020年3月12日放送のテレビ番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)に出演し話題になった。いきなりステーキが不振に陥っている理由として、価格の高さや自社の店舗同士での顧客の奪い合いが挙げられることが少なくないが、もう1つ、重要で意外な問題点が番組で浮き彫りとなった。その意外な問題点とは何か。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら