イオンは4月10日に2020年2月期の連結決算を発表した。売上高にあたる営業収益は前期比1.0%増の8兆6042億円、営業利益が1.5%増の2155億円、純利益は13.5%増の268億円だった。一見すると増収増益なので問題がないように思える。だが、てこ入れ中で主力の総合スーパー(GMS)が減益で売上高営業利益率が0.2%まで低下しており、てこ入れは不十分なままだ。

 コロワイドの大戸屋ホールディングス(HD)への敵対的TOB(株式公開買い付け)が成立した。成立がほぼ確実であることを事前に予想していたが、その通りになった。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら