東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドが無類の強さを見せつけている。2020年3月期決算は連結純利益が前期比31.1%減の622億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で2月末から東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)を臨時休園とし来園者数が減ったことに加え、休園期間の人件費などの固定費や商品などの廃棄損を含めた特別損失92億円を計上したことが響いた。大幅減益のため一見すると深刻なようにも見えるが、むしろ、大幅減益でも622億円もの純利益を稼ぎ出せる強さがあると評価すべきだろう。

 コロワイドの大戸屋ホールディングス(HD)への敵対的TOB(株式公開買い付け)が成立した。成立がほぼ確実であることを事前に予想していたが、その通りになった。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら