不振に喘いでいた持ち帰り弁当店「ほっともっと」が新型コロナウイルス下で息を吹き返している。ほっともっとの既存店売上高は2020年4月が前年同月比1.9%増、5月が6.5%増だった。4月と5月は多くの外食チェーンが売り上げを大きく落としているが、ほっともっとはプラスを確保。コロナ前までは苦戦を強いられていたが、今後は盛り返す可能性がある。

 新型コロナ禍において「ドトールコーヒーショップ」を展開するドトール・日レスホールディングス(HD)と「コメダ珈琲店」を展開するコメダHDで業績の明暗が分かれている。ドトール・日レスHDは大幅な減収、赤字になった一方、コメダHDは減収減益ながらも減収幅はそれほどでもなく黒字を確保している。何がこうした違いをもたらしたのか。  icon-arrow-circle-right チャンネル登録はこちら